外国人の方が日本で生活するにあたって、もっとも重要なものを一つ上げるとしたら、それはスマホでしょう。仕事、住まい、日用品の買い物からさまざまな生活情報を入手するにはスマホが絶対必要になります。パソコンもあれば便利ですが、だいたいの要件はスマホで完了することができます。またスマホと同時にWiFiなどのネット環境の整備も重要です。日本でスマホの契約をする場合、「２年間以上」の条件が必要になる場合が多く、１年以下の短期滞在などでは契約が難しくなることがあります。
困ったときにはＷＢＳにご相談ください。あなたに代わって契約の交渉や手続きを承ります。

自動車免許や自動車の取得をお考えの方も、日本では煩雑な手続きが必要になる場合もありますので、ＷＢＳのスタッフにお気軽にご相談ください。資格取得や免許取得はＷＢＳが積極的に支援しています。芸は身を助けると言います。免許や資格取得のために努力する方を応援します。
特に日本語能力検定の１級や２級は各企業で高く評価され、就職や転職の際にとても有利な資格です。３級４級から挑戦することもできます。海外でも受検できるはずですので、来日前にぜひ取得しておいてください。

就労資格「特定技能」の認定

日本では４月１日から新しい就労資格「特定技能」の認定が始まります。その際、外国人を雇用する企業には支援計画を策定して、「職業生活上または社会生活上の支援を行う」という決まりがあります。具体的には
１　入国前の生活ガイダンスの提供
２　外国人の住宅の確保
３　在留中の生活オリエンテーションの実施
４　生活のための日本語取得の支援
５　外国人からの相談・苦情への対応
６　各種行政手続きについての情報提供
７　非自発的離職時の転職支援
８　その他
という内容の支援を行うことが定められています。

「登録支援機関」としてのきめ細かいサービス

ＷＢＳは「登録支援機関」として上記はもちろんのこと、さらにきめ細かいサービスをご提供しています。
たとえば
＊銀行口座開設手続き
＊ゴミだしルールの指導および確認
＊ご近所トラブルの際の対応（通訳、弁護士など）
＊業務上業務外を問わず、病気、ケガが発生した際の病院同行（通訳）
＊一時帰国中の宿舎・アパート・備品の管理
などなど、充実した安心サービスを受けることが可能です。