セブン銀行と新生銀行グループ、外国人居住者向けクレジットカードを提供
8/26(水) 8:05配信
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セブン銀行と新生銀行の合弁会社Credd Financeは、アプラスと共同で外国人居住者向けに与信関連サービスを提供。第一弾として「Sendy Credit Card」の発行を開始した。
セブン銀行と新生銀行の合弁会社であるCredd Finance(クレド ファイナンス)は、アプラスと共同で、外国人居住者に向けた与信関連サービス提供を開始した。
(写真:MONEYzine)
第一弾として、外国人居住者向けクレジットカード「Sendy Credit Card(センディ クレジットカード)」の申込受付をスタート。就労可能な在留資格を持った外国人を対象とし、クレジットカードによるショッピングとキャッシングを提供する。
プラスチックカードを発行しないカードレス仕様となっており、ECサイト上で所定の情報を入力してショッピングができるほか、各種スマホ決済に所定の情報を登録することで実店舗でのショッピングにも利用できる。
カードブランドはJCB。年会費は1,000円(税抜)。アプラス代理店のセブン・グローバルレミットの店舗(東京・上野、名古屋・栄)で申し込みができる。クレジットカードの発行、およびキャッシング機能付与にはアプラス所定の審査がある。
同社は第二弾の商品として、外国人居住者向けの目的別ローンを準備中だ。
MONEYzine編集部[著]
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最終更新:8/26(水) 8:05
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