鹿児島県内で働く外国人労働者の数が去年10月現在で8387人と、過去最多を更新したことがわかりました。
鹿児島労働局によりますと、県内で働く外国人労働者の数は去年10月末現在で8387人で、前の年より1525人、22.2%増え、過去最多を更新しました。
国籍別ではベトナムが最多の4240人で半数を占め、次いで中国が1406人、フィリピンが1325人となっています。
産業別では、製造業が3811人と全体の4割を占めていて、農林水産業が1194人、卸売業・小売業が825人となっています。
MBC南日本放送 | 鹿児島
最終更新:1/31(金) 20:21
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