名鉄観光サービス ミャンマーに事務所開設 繊維など輸出入手続き 年明けから業務開始 2019.12.19 名鉄観光サービス ミャンマーに事務所開設 繊維など輸出入手続き 年明けから業務開始 12/19(木) 6:05配信 物流需要が高まるミャンマー(写真はヤンゴン) 名鉄観光サービス(本社名古屋市、大西哲郎社長)は、ミャンマーに国際貨物事業の駐在員事務所を開設した。年明けにも繊維製品や工業部品などの輸送物流・輸出入手続き業務を始める。ASEAN(東南アジア諸国連合)域内ではサプライチェーン(供給網)の構築が進んでいるほか、米中貿易摩擦の影響などで中国からの生産移管も加速しており、今後、物流の活発化が見込まれ、需要を取り込む狙い。 【関連記事】 明日を拓く経営 東海で頑張る中小企業 しいたけ屋 平松 露地原木シイタケを栽培 高級料亭などに出荷 拡販へHP刷新、通販参入へ 明日を拓く経営 東海で頑張る中小企業 タカハラ リサイクル事業のサービス品質強化 今期中に全体の粗利益10%増狙う 新会頭に聞く 伊勢商工会議所 山野稔(やまの・みのる)氏 部会・異業種の交流に注力 MaaSなど検討 交通利便性高め観光客誘致 販促品・ノベルティーグッズ商社のロマン 山県市に新倉庫、物流体制刷新 保管能力1.5倍、新規事業も検討 オーケーエス オーダーメード治具 低価格・短納期の新サービス 生産支援し課題解決 最終更新:12/19(木) 6:05 中部経済新聞