WBSは労災上乗せ保険に加入しています

WBSでは派遣先企業様と協力して、労災事故の予防のために日々努力を続けております。

 

しかし、もし不幸にして労災が発生してしまったら?

そのとき、労働者は国から労災保険による補償が受けられます。

 これに加えてWBSでは、2016年8月1日より全社員・全派遣就労者のために労災の上乗せ保険に加入しています(保険料は全額WBSが負担するものです)。

 

*労災上乗せ保険(任意労災保険)とは?

 法律により事業者が強制加入する労災保険では、治療費や遺族年金補償の支給があっても慰謝料や見舞金をカバーしていません。これを補うのが民間の保険会社の「労災上乗せ保険」です。加入すると万が一の労災事故の際には対象労働者に保険会社から一時金が支給されます。ちょうど自動車保険が強制保険である自賠責の上乗せとして任意保険をかけるのと同じような意味合いがあります。保険料は全額事業者が負担します。

 

WBSの労災上乗せ保険でも、労災事故が起こった場合、「死亡や重度の後遺障害が残った」「入院・手術を行った」「通院が必要となった」などケガの程度や状態で、労災保険の補償とは別に一時金や見舞金が出ます(1年以上継続して勤務した場合)。

 社員、派遣就労者の皆様一人ひとりが安心して仕事を続けられるように。

 WBSの願いです。

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